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2024年1月5日号のエアゾール&受託製造産業新聞「年頭所感」で「2024年成長戦略と明日への課題」について掲載されました。 出典:エアゾール&受託製造産業新聞 2024年1月5日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。2024年1月1日号の週刊粧業でトップインタビューが掲載されました。 前期(2023年12月期)の振り返りと今期の抱負についてお話ししております。   出典:週刊粧業 2024年1月1日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。2023年10月25日号のエアゾール&受託製造産業新聞でトップインタビューが掲載されました。 近況や今後の計画についてお話ししております。 出典:エアゾール&受託製造産業新聞 2023年10月25日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。化粧品・健康食品のOEM/ODMおよび製造販売を展開する株式会社天真堂(本社:東京都江東区、社長:酒井裕一郎)は、麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE(Mリーグ)」に参戦するプロ麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」と2023-24シーズン ユニフォームスポンサー契約を締結しました。 ユニフォームスポンサー契約を通じて、KADOKAWAサクラナイツのユニフォーム左胸上部分に、弊社の自社ブランド商品である、飲みたい!食べたい!をあなたに届ける新発想の宴会サプリメント【宴の風雷神(うたげのふうらいじん)】のロゴを掲出します。 ユニフォームスポンサーとして、桜騎士団(オフィシャルサポーター)とともに、KADOKAWAサクラナイツの挑戦を桜援(応援)すると共に、Mリーグ全体を盛り上げていくべく、サポートを行って参ります。

宴の風雷神とは

応援購入サービス「Makuake」にて目標金額達成率480%を果たした「宴会」をもっと楽しみたい方に向けたオリジナルサプリメント。 栄養管理の専門家である十文字学園女子大学 特任教授の國井大輔氏による監修のもと、”宴好きな社員”が開発に携わり、こだわり抜いて開発しました。 販売サイト (amazon):https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCNVRS8W 商品開発ストーリー :https://prtimes.jp/story/detail/xGzw1zhp23B プレスリリース   :https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000096141.html  

KADOKAWAサクラナイツとは

株式会社KADOKAWAによるプロ麻雀チーム。内川幸太郎、岡田紗佳、堀慎吾、渋川難波が所属している。 みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設「ところざわサクラタウン」にちなみ命名。 “桜”のように美しく咲き誇り、“騎士”のように心技を重ね備えた選手たちから目が離せません。  

季節の変わり目はとかく体調を崩しやすいものですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。体調管理は健やかな生活を送るために欠かせないものです。
先ずは栄養バランスの取れた食生活、そしてもし不調になってしまった時は、適切な治療が大切です。
前者は野菜や魚等の生鮮食品、後者は医薬品が先ず思い浮かびそうですが、他にも、保健機能食品等の健康食品を普段の食事と組み合わせたり、医薬部外品で早めの予防に努めたりと、今日の私たちには様々な選択肢があります。

当社でも、ヘルスケア商品へのお問い合せを日々頂戴しますが、とりわけ強く関心を寄せていただくのが、「機能性表示食品」と、以前にも取り上げたことのある「指定医薬部外品」の内、保健薬等の内用の物です。
そして特に多いのが、この二つには似通ったところがあって、どちらを商材に選べばよいかわからないという声です。今回は、共通項の多い両者の特徴を掘り下げてみます。

一見すると“あまり違いがない” 機能性表示食品と内用の指定医薬部外品(保健薬)

機能性表示食品は、あくまで「食品」なので、大まかに言えば、訴求できるのは健康の維持・増進のための栄養の補給です。
つまり、健康な人が健康なままでいるために摂取する物です。一方の指定医薬部外品は、あくまで「医薬部外品」なので、大まかに言えば、主に訴求できるのは〇〇(不快な症状等)の防止です。
つまり、健康な人が不健康にならないようにするために摂取する物です。各々の摂取する目的が、“健康の維持”と“不健康の予防”ですから、そもそも大差がないものです。

それに加えて、今日では、錠剤やカプセルのような形状は、医薬品だけに限らず、数多の健康食品でも許容されています。
また、以前は口から摂取する物と言えば食品か医薬品のどちらかに限られていましたが、現在では内用の指定医薬部外品※が存在します。
機能性表示食品等の保健機能食品は、身体への影響をある程度なら言及することができますし、指定医薬部外品には栄養補給や体調改善を目的とした物(保健薬)が複数存在します。

※内用の指定医薬部外品の例摂取目的
健胃薬胃のもたれ、食欲不振、食べ過ぎ、飲み過ぎ等の諸症状の改善
整腸薬腸内環境(細菌叢)を整え、腸運動を調節
消化薬消化管内の食物等の消化促進
瀉下薬(腸内に滞留・膨潤することによる)便秘等の改善
ビタミン含有保健薬ビタミン、アミノ酸その他身体の保持等に必要な栄養素の補給
カルシウム含有保健薬カルシウムの補給
生薬主剤保健薬虚弱体質、肉体疲労、食欲不振、発育期の滋養強壮等
ビタミン剤肉体疲労時、中高年期等におけるビタミンの補給
カルシウム補給剤妊娠授乳期、発育期等におけるカルシウムの補給
ビタミン含有保健剤滋養強壮、虚弱体質等の改善及び肉体疲労などの場合における栄養補給

消費者目線、または広告主目線で両者を比べてみると、感覚的には違いがあまりないことに気づきます。

視点を変えれば“ここが違う!” 機能性表示食品と内用の指定医薬部外品(保健薬)

ですが、開発者、或いは製造者目線で両者を比べてみると、やはり似て非なる物です。このわずかにも思える違いを粒立てて、訴求ポイントとして価値を見出すかどうかが、商材選びの鍵になるかもしれません。
先ず、機能性表示食品の監督官庁は「消費者庁」で、所定の「届出」を行い、長官に「受理」されることで、製品を世に出すことができます。
一方で指定医薬部外品の監督官庁は「厚生労働省」で、所定の「申請」に対して大臣から「承認」を得ることで世に出すことができます(一部、承認権限が当道府県知事に移譲されているものもあります)。
前者はいわゆる“形式審査”なので、書類の体裁に不備が無ければ原則受理されますが、後者は書類の記載事実や科学的な検証内容の妥当性まで“個別審査”がされ、可否が判断されるものです(とはいえ、消費者庁の審査基準は非常に厳しく、高確率で不備の指摘があるとも言われています)。
機能性表示食品も、指定医薬部以外品も、身体への作用について言及した訴求ができますが、その程度は異なります。機能性表示食品が言及できるのは、注目する成分によって“元々健康な人が、健康なままでいられる”ことを“期待する理由”(=機能性)までで、病気や治療のニュアンスを表現することはできません。
一方、指定医薬部外品は、「効能・効果」という言葉と共に、具体的な症状を記述することができます。また、指定医薬部外品では、注目する成分については「有効成分」、摂取するタイミングや回数は「用法・用量」という呼称を用いて表現できるのに対し、機能性表示食品では前者が「機能性関与成分」、後者が「摂取目安量」と置き換わります。
あくまで「食品」である機能性表示食品は、いつ、どのくらい摂取するかが消費者の自由選択に委ねられるため、限定的な表現ができません。
機能性表示食品の機能性関与成分は、食品の範囲内であれば、一部の典型的な栄養素(たんぱく質、食物繊維、ビタミン類等)を除くほぼ全ての成分がなり得る可能性を秘めていますが、対して、指定医薬部外品の保健薬で有効成分になり得るのは、ビタミン類、アミノ酸類、カルシウム、一部の生薬等に限定されます。
また、機能性表示食品の商品名は、一般食品や雑貨と同様に、既存商標に触れない限り、基本的には自由に付けることができますが、指定医薬部外品を含む医薬部外品の商品名は、販売名同様に、日本語を主体とすること、特定の配合成分名を入れないこと等の制約があります。

比較POINT機能性表示食品指定医薬部外品(保健薬)
形状錠、カプセル、顆粒、ドリンクetc.錠、カプセル、顆粒、ドリンクetc.
摂取目的健康の維持(のための栄養補給)不快・不健康な状態の予防
監督官庁消費者庁厚生労働省
行政手続き届出/受理(許可)<形式審査>申請/承認 <個別審査>
主な規制法規食品表示法、健康増進法薬機法
製品化までの期間半年~数年半年~数年
身体への作用の訴求例本品には〇〇が含まれます。〇〇には、腸内環境を良好にする機能があると報告されています。
本品に含まれる〇〇には、日常生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能が報告されています。
【効能・効果】整腸、便通を整える、腹部膨満感、便秘、軟便(腸内細菌叢の異常による症状を含む)
【効能・効果】滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後(または病後の体力低下)等の場合の栄養補給
訴求対象成分の呼称機能性関与成分有効成分
使用方法の表現方法摂取目安量用法・用量
訴求対象成分の範囲食品の範囲でほぼ全ての成分に可能性ありビタミン、アミノ酸、Ca等一部に限られる
商品名消費者への誤認誘導や、既存商標への抵触、公序良俗に反しない限り基本的に自由・特定効能効果や特定成分名を含む名称NG
・アルファベットや記号はなるべく少なく

あとがき

いかがでしょうか。訴求可能な表現の強弱という点ではやや指定医薬部外品に分があるものの、表現の自由度という点では機能性表示食品にも大きな魅力があります。
どちらの商材も天真堂が鋭意、企画・製品化のお手伝いをさせていただきますので、ご興味をお持ちいただけましたら、是非お問い合せ下さい!

2023年8月5日号のエアゾール&受託製造産業新聞でヘアトリートメント処方について掲載されました。 酸熱カプセルトリートメントや、ウォータートリートメントについてご紹介いただきました。 出典:エアゾール&受託製造産業新聞 2023年8月5日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。

スキンケアからヘアケアまで様々な製品を展開するオリジナル医薬部外品シリーズ「薬用ソヴール(以下、SV)」。
今回は、多くのお客様からご好評いただいている「SV」の魅力をたっぷりご紹介いたします。

医薬部外品とは

まずはじめに、医薬部外品とは、肌トラブルの予防等に効果があると認められている有効成分を一定の濃度以上配合し、かつ厚生労働省の承認を得た製品を指します。
スキンケア、ヘアケア製品や歯磨き粉などをよく見ると「医薬部外品」や「薬用」の文字を見つけることができます。
医薬部外品の中には、化粧品としての性質を併せ持つものもあり、そういった医薬部外品と通常の化粧品を区別するために「薬用化粧品」(例:薬用化粧水、薬用歯磨き粉など)と表示することも可能です。

医薬部外品のメリット

  • 訴求できる
    化粧品より明確な効能・効果を謳うことができます。
    「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ。」「にきびを防ぐ。」等、配合された有効成分に合った一歩踏み込んだ訴求を広告等で表現できる点が化粧品との違いです。
  • 医薬部外品のデメリット

  • 処方開発の難易度が高い
    厚生労働省からの承認を得るためには、有効成分を含んだ処方を設計するだけではなく様々なデータが求められるため、化粧品開発に比べ難易度が高くなる傾向があります。

  • 開発期間が長い
    処方開発や安定性試験等の他に医薬部外品申請期間が生じます。
    申請を出してから承認まで約6か月かかる他に、申請書類の準備期間等も含めると年単位での開発期間が必要になることも珍しくありません。
  • 天真堂オリジナル医薬部外品「SV」とは

    現在60種類以上を展開している弊社オリジナル処方です。
    ビジネススタイルやブランドイメージに合わせて選べるラインナップをご準備しております。

  • スキンケア  化粧水、乳液、美容液 、クレンジングを含む洗顔料など
  • ヘアケア   育毛剤、シャンプー、トリートメント
  • オーラルケア 歯磨き粉、歯磨きジェル、液体歯磨き
  • ボディケア  入浴剤、除毛剤

  • 天真堂オリジナル医薬部外品「SV」の特徴

    1. 短納期
      「SV」は既に医薬部外品申請が承認されている処方です。
      そのため処方開発期間だけでなく、部外品申請期間を短縮でき、通常の化粧品と同等以上のスピードでの製品化が可能です。

    2. 低リスク
      医薬部外品申請は100%承認が下りるわけではありません。
      すでに承認が下りたものを使用することで、発売スケジュールや開発・申請費用面での「もし承認が下りなかったら」という心配がなく、安心して製品化へのご準備を進めていただけます。

    3. 小ロット
      SVシリーズでは1,000本~お受けしております。
      オリジナルブランドや化粧品事業の立ち上げにもおすすめです。
      ※対応ロット数は製品によって異なります。お気軽にお問い合わせください。

    あとがき

    いかがでしたでしょうか。
    天真堂では皆様のお悩みに合わせて様々な製品のご提案が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

    2023年7月15日号のヘルスライフビジネス「男性の悩み対応特集」で自社製品サプリメント「宴の風雷神」が掲載されました。 出典:ヘルスライフビジネス 2023年7月15日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。2023年7月15日号のエアゾール&受託製造新聞「化粧品受託製造産業欄」で酒井社長のインタビューが掲載されました。 出典:エアゾール&受託製造新聞 2023年7月15日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。2023年7月3日号の週刊粧業「秋のベスト商品特集」で自社製品サプリメント「宴の風雷神」が掲載されました。 出典:週刊粧業 2023年7月3日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。化粧品・健康食品のOEM/ODMおよび製造販売を展開する株式会社天真堂(本社:東京都江東区、社長:酒井 裕一郎)は、この度、岩手八幡平工場が、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会(以下、日健栄協)が定める「健康食品GMP」の認定を取得しましたことをお知らせいたします。

    GMPとは?

    Good Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」といいます。GMPは原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」を求めています。

    GMP取得後の展開

    岩手八幡平工場では、2021年にアルミパウチへの充填・包装に特化した機械設備を導入・稼働してまいりました。この度、市場のニーズにこたえる為、日健栄協認定工場として、厳正な書類審査・現場査察をクリアして2023年6月にGMP認定を取得することができました。 錠剤、ソフトカプセル、ハードカプセルと幅広い剤型の充填包装に対応しており、充填粒数も数粒~200粒程と、お客様のご希望に広く対応することが可能です。 岩手八幡平工場が「健康食品GMP」の認定を取得したことで、今後も適正な製造管理と品質管理を継続するとともに、製品製造をお任せいただいているお客様・消費者の皆さまに安全と安心をご提供できるよう、さらなる取り組みを続けてまいります。2023年6月29日号の日本流通産業新聞「技術力のある化粧品OEM特集」で薬用ソヴール-62、63について掲載されました。 出典:日本流通産業新聞 2023年6月29日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。