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医薬部外品
医薬部外品とは、厚生労働省によって定められた品目のカテゴリです。このカテゴリの製品には医薬部外品、あるいは指定医薬部外品と表示されています。医薬部外品は、指定医薬部外品、医薬品、化粧品と何が違うのか解説します。 医薬部外品と化粧品の違いについては、様々な観点からさらに詳しく見てみましょう。医薬部外品OEMの商品開発
人体に何らかの効果・効能をもたらす医薬部外品。様々な規制やルールがありますが、一方で、市場で販売されるという点では、一般商品と同じく、買ってもらうための努力が必要です。 次の記事では、医薬部外品をOEM依頼をするときにポイントとなる商品開発について解説しています。医薬部外品OEMの種類
医薬部外品について理解を深めて頂けましたでしょうか。最後に、実際にOEM製造ができる医薬部外品にはどんなものがあるか、天真堂のストック処方をご紹介します。医薬部外品OEMのご相談は天真堂へ
天真堂は、私たちは“売れる商品”と“売れる仕組み”を提供することで、みなさまのグローバルビジネスの成功を力強く推進していきます。 商品開発・製造・マーケティング・プロモーション・コールセンター機能に商品の配送まで、天真堂はお客様の化粧品OEM開発に関わるすべての業務をサポートすることが可能です。 2021年8月10日号のヘルスビジネスオンラインで、 日中用UV美容クリーム「ソヴール- 56」に関する記事が掲載されました。 こちらからご覧ください昨今のマスク生活で、顔のパーツの中でも自然と「目」に注目が集まります。 目元のメイクはもちろん、日頃のケアでお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな目の周りできる悩みのタネ、「目じりシワ」についてお話しします。 目じりにシワがあると、疲れているように見えたり、老けた印象を与えてしまいます。 年齢を重ねるたびに、目じりのシワの数は増え、また細かいシワがだんだんと深くなっていき、気にする人も増えてきます。 さらに、目じりのシワが深くなるとファンデーションがたまりやすくなり余計にシワを目立たせてしまうことも。目じりのシワの原因は?
加齢 加齢とともに肌の水分やコラーゲン、エラスチンが減少することで、肌のハリが失われてシワができます。 乾燥 間違ったスキンケア・摩擦によって肌が乾燥すると、肌のハリが失われて細かいちりめんジワができてしまいます。 ちりめんジワは、放置すると深いシワへと進行するおそれがあります。 また、洗顔時の過度に肌に摩擦をかけたり、目が痒い場合などにゴシゴシと強くこすった場合にも、目じりにシワができる恐れがあります。 紫外線 紫外線は、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンに悪影響を及ぼして、目じりのシワを悪化させます。 また、肌の表面に熱のダメージを与えて乾燥を招き、シワができやすい状態になるとも言われています。 目の使い過ぎ パソコンやスマホの操作によって目を酷使すると、目の周りの血行が悪くなります。 その結果、肌の栄養や水分が不足して状態が悪くなり、シワができやすい状態になると言われています。 目じりの細かいシワを放置すると、やがて深いシワへ進行します。 まだ目じりのシワを気にしていない若い世代の方も含めて早めに対策を始めることが大切です。シワを改善する薬用美白部分用クリーム
この度天真堂では、目じりのシワも含めて、お顔の気になる部分のしわ改善ができる、薬用リンクルクリームを開発いたしました。 sv-58(ソヴール58)は、有効成分「ナイアシンアミド」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した、気になる部分をピンポイントケアする高密着・高保湿リンクルクリームです。 こんな悩みの方におススメです ✓目の下、目じりのシワが気になる ✓シミ・そばかすを作りたくない ✓ほうれい線・眉間・口元のシワが気になる POINT1:有効成分ナイアシンアミドで気になるシワを改善・メラニンケア ▶シワ改善 有効成分のナイアシンアミドが失われたコラーゲンの産生を促進。 産生されたコラーゲンが肌の奥から凹んだ肌をしっかり支え・押し上げ、刻まれたしわをケア。 ▶メラニンケア 有効成分ナイアシンアミドが、シミの原因となるメラニンの生成を抑制します。 POINT2:どんより※ケア&透明感サポート 2種類の注目のどんより※ケアサポート成分と、10種の植物由来透明感サポート成分で、うるおいを与えることによって、みずみずしく透明感のあるすっきり肌へ導きます。 ※肌の乾燥などにより、肌のトーンが暗くなっている状態 POINT3:ピタッと高密着処方で気になる部分をピンポイントケア 肌を保護する作用を有する“セラミド”と類似した構造を持つ成分を配合。 潤いを与え乾燥を防ぎながら気になる部分のお肌をひきしめます。 POINT4:うれしい8つの無添加 ・合成香料無添加 ・合成着色料無添加・鉱物油無添加 ・紫外線吸収剤無添加 ・パラベン無添加 ・アルコール無添加・シリコーン無添加 ・石油系界面活性剤無添加 天真堂では、この他にも様々なシワ改善薬用アイテムを取り揃えておりますので、ぜひお問い合わせください。
シワ改善・シミ たるみに着目した医薬部外品をOEM開発。 独自技術と豊富なストック処方で、売れるエイジングケア製品を。詳細を見る
化粧箱作りの分岐点
勿論まずはデザインあってのお話ですが、化粧箱作りの分岐点は主に次の4つから構成されます。 ①紙の種類選び ②表面加工の種類選び ③印刷方法の種類選び ④プラスαの加工をするかどうか これらはお客様のご予算や商品イメージなどを伺いながらお選び頂いたり、弊社からご提案しながら決めて行きます。 具体的に紙や表面加工などの種類にどんなものがあるかというと… とても全ては説明しきれませんので、ここでは割愛させていただき、考え方のヒントを少しだけお話したいと思います。イメージ、費用、そして品質
どういう化粧箱にするかを決めて行く際、基本的にはお客様の持たれているイメージやご要件を伺いながら、上述の①~④を決めて行きます。 そしてその中に少し品質の話を交えて考えると、出来上がる商品のイメージがちょっと具体的になることがあります。 例えば紙の種類は覚え切れないほど沢山あるのですが、その中で古紙が混ぜてある紙もあります。 古紙が入っている分、でき上がった化粧箱の表面にとても細かな黒点が現れることもあります。 また紙の白さも僅かにくすんで見えることもあります。 こう書くとなんか古紙が使われているからそれなりか、というふうに聞こえますが、ちょっと見方を変えてパステル調でカジュアルな雰囲気を出したい時には、こうした特徴が商品の味を演出することもあるのです。表面加工のお好みと品質
化粧箱作りはお金を掛けてやろうと思えば、いろんな加工を駆使して本当にいろんなことが出来ます。 色使い、表面を立体的に見せる、凸凹を付ける、手触り、ピカピカ…これでもかという感じですね。 しかし実際にはご予算のことも考えなければいけません。 そんな中で化粧箱のイメージを上手に演出してくれる加工の1つが表面加工で、化粧箱の風合いを大きく左右する分岐点の1つです。 中でも特に中心的なものがマットとグロス。 イメージの世界なので具体的なことは実物見本を見て頂くのが一番なのですが、例えばマットは表面のツヤを消すことで上品さ、温かさ、高級感、エレガントさなどを演出します。 グロスは逆に光沢感で輝きや清潔感など様々な雰囲気を出してくれます。 ここでマットについて触れておかなければならないのが、そのデリケートさです。 マットはグロスに比べてどうしても擦れキズが目立ちやすいという面があるのです。 エレガントなものはそれだけ繊細ということでしょうか。 この点についてはマット加工にも種類があり、それによって耐摩性にも若干の差があります。 またマットにしつつキズを避けることを優先したい場合はシュリンクフィルムを掛けるなどの方法もあります。まとめ
この他にもここでは触れられなかった様々な分岐点があるのですが、弊社の営業担当がお客様のご要望から素敵な商品をワンストップで作り上げるために、様々なご提案を準備しておりますので、是非ご相談ください。2021年8月5日号の通販新聞で、市場動向や成長戦略についての社長インタビューの記事が掲載されました。 出典:通販新聞2021年8月5日号 ※新聞社の許可を得て掲載しております。無断で転載・複写することを禁じます。全国的に最高気温が30度を超す日が続き、日差しが眩しい季節が到来しました。 夏といえば、お肌の大敵「紫外線」が最も強くなる時期でもあります。なぜ紫外線を浴びるとシミ・シワができるの!?
▶シミ 肌が紫外線を浴びると、肌の細胞を守ろうとして、表皮細胞が「メラニンを作れ」という情報を細胞外に放出することでメラノサイトが活性化してメラニンを産生、肌を黒くします。 これがいわゆる「日やけ」です。 通常は表皮のターンオーバーとともにメラニンははがれ落ちるため、肌の色は一定に保たれます。 しかし長年紫外線によるダメージを受け続けると、メラニンが過剰に作られて、ターンオーバーも乱れがちに。 結果としてメラニンが蓄積、これがシミの原因になるのです。 ▶シワ 紫外線にはUVAとUVBの2種類があります。特にUVAは肌の真皮層にまで到達して、肌のハリを保つために必要なコラーゲンやエラスチンなどの組織にダメージを与えてしまいます。 すぐに変化が現れるものではありませんが、ダメージは徐々に溜まってくことで、シワやたるみを引き起こしてしまうのです。 また、UVA波は夏だけでなく年間降り注いでおり、雲や窓ガラスを通りやすい性質をもっています。冬でも油断は禁物です。日本で紫外線量は増加傾向!?
気象庁から発表されている紫外線量を見ると、1990年の観測開始以降、統計的に有意に増加しています。 この現状から、化粧品においても日中の紫外線対策アイテムにも注目が集まっています。 出展:紫外線の経年変化(令和3年3月29日更新)https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/diag_cie.html
天真堂では今までのシミを防ぐ美白機能のある医薬部外品を数多く開発してきました。 今回は、さらに「シワ改善」、「紫外線からお肌を守る」の2つの機能をプラスした新しいアイテムを開発しましたのでご紹介します。